背景
- 先日VagrantやDockerで仮想環境を立ち上げる理由を自分なりにまとめた
→大きな理由はホストOS(Windows、Mac)上で、別のOS(LinuxやUbuntu)を使えるようにすることだった
- その中で取り入れるOSとして圧倒的にLinuxが人気を占めている、とのことだったが
「なぜわざわざ仮想環境立ち上げて、別のOS、特にLinuxを乗っけるんだろう?」
と思い、色々調査。
調べたこと
コチラの動画を参考に。
大きく分けて5つ。
ワークフローが改善
ツールを入れる際、コマンド一発で処理が可能
初心者の内はコマンド慣れないかもだけど、やることが複雑化してくると必要なインストールが必要なツールが増えてくる
→その時にすごい便利!
セキュリティが優れている
→万が一、偽サイトからインストールしてしまうと、マルウェアをインストールしてしまう可能性もあり
オープンソースだから安心
一見公開されているとむしろ「危ないんじゃない?」と不安
②の人たちの思い:「自分たちが開発のためにLinuxを使いたいが、もし脆弱性があったら嫌なので、事前に確認しておこう!」
→だから安心!
ツールが充実
多数のディストリビューションあり→自分に合った環境を整えれる
タスクの自動化
rename <変更前ファイル> <変更後ファイル> *.<変更前ファイル>
本番環境で使われている
本番環境と同じ環境でっローカルでも開発した方が本番環境に上げたときのエラーが少ない
なぜ?
無料
安定(システムが落ちる、再設定の必要ナシ)
高いセキュリティ性
パフォーマンス高い(古いハードウェアでも問題なく稼働)
カスタマイズ性(オープンソースの中から自分好みの環境を選択できる)