オンラインコミュニティ「転職クエスト」の効率的な使い方
はじめに
先日、オンラインコミュニティ「転職クエスト」のメリットについて記事を書きましたが、今回は
「入ったはいいけど、実際に何すりゃいいの?」
という疑問に答えていきます。
※あくまで僕の実体験をもとに内定獲得までにやってきたことです。
「絶対にこうしなきゃダメ!」
とか
「こうしないと内定とれない!」
ってことではないので、ご承知おきを。
簡単な自己紹介
僕の簡単なプロフィールです。
いわゆる「駆け出しエンジニア」 です。
本題。手順は3つ!
大きく分けて3つかと思います。
1. まずは、コミュニティの雰囲気を知る
「入ってみたもののどんな人がいるんだろ...どんな雰囲気なんだろ...」
「転職クエスト」へ入会し、専用のslackワークスペースへ入って思うのは多分これだと思います。
slackを初めて触る方でしたら、尚不安ですよね。
とはいえ、せっかくお金払って入会したんだし、動かねば欲しい情報は手に入らないのが現実というもの...(世知辛い…)
なので、小手始めに
いろんなチャンネルに参加して、スレッドを読み漁ってみる
イベントに参加してみる(※)
もくもく部屋でもくもく作業してみる
あたりから始めるのが無難かと思います。
※中には
「イベントに参加するの勇気いるな~...」
という方も大丈夫。
マイクOFF/カメラOFFで、内容を聞くだけの「聞き専」OKのイベントも多々あるので、気軽に参加してみてください!
後は、slack内のチャンネルの一つにもくもく部屋があり、コミュニティ生がよくもくもく作業しています。 (僕もよくここにいます。)
ここではたまに雑談会が始まり、コミュニティメンバーの雰囲気や悩み・不安の相談ができちゃいます!
僕自身、このもくもく会で、たくさんの人と触れ合ってたくさんの転職活動に関係する情報を収集できました。
入会当初にもくもく会にたくさん足を運んでよかったと改めて思います。
2. コミュニティ内でイベントを主催してみる
ある程度イベントに参加してどんなイベントがあるか分かったら自分でイベントを主催することをオススメします!
これをするメリットは2つあります。
①コミュニティ生とよりつながることができる
②イベントを主催したという実積が就職活動での「行動力」を示すエビデンスになる
なによりも②が非常に大きなメリットです。
多くのエンジニア志望者の中で、自らイベントを主催する方ってかなり少数派ですから、他の就職活動者との圧倒的な差別化が図れます。
コミュニティメンバーによって主催されているイベントは
- 勉強会(オフライン)
- もくもく会(オンライン)
- 面接練習会(オンライン)
などなど。
このうち、もくもく会は比較的準備も少なく、初めての主催には個人的にオススメです!
ちなみに、内定者の方々のお話を聞いていると、イベント主催実績のある方はほぼ確実に、その実績について選考企業からかなりの高評価を得た、と聞いています。 (ちなみに、僕もその一人です!)
3. 添削で「キラキラ職務経歴書」を作成
職務経歴書は履歴書の他に選考に必要な書類の一つで、求人サイトであるWantedlyやGreenのプロフィールのベースにしたり、エントリー時に企業から提出を求められる書類です。
この職務経歴書の内容によって書類選考の合否が変わるため、その質が高ければ高いほど選考通過率が上がるのは必然。
そして、この非常に重要な職務経歴書をより強い武器にしてくれるのが職務経歴書添削サービスです。
転職クエストのLPにも記載がありますが、これを使えば
- メンターさんとのコミュニケーションの中で、自分が書いた職務経歴書が、より自分の魅力が企業に伝わりやすい、差別化したキラキラ職務経歴書(=要は「質のいい職務経歴書」)に生まれ変わる!
- 一個一個の記載内容を深堀していくので、面接対策にもなる!
というメリットが得られます!
一般のエージェント等でも同じようなサービスはありますが、「転職クエスト」ではエンジニア経験のある or 現役エンジニアのメンターさんによる添削なので、内定が欲しいWEB開発企業目線での添削が受けられる点は大きなメリットです!
もちろん、2. で紹介したイベント主催実績があれば、アピールポイントが増え、具体的なアピール方法などの相談もできます!
最後に
いかがでしたでしょうか。
本記事を読んで頂いた方には少しでも「『転職クエスト』の使い方」についてイメージがつけば幸いです。
もし、この記事を見られた方が「転職クエスト」に入会されたらもくもく部屋でお待ちしています(笑) 気軽にお声掛けください!
「『転職クエスト』ってそもそもなんなのさ?」
という方につきましては別記事でまとめようかなあ、と思っていますが、専用LPもかなり見やすいので、少しでも興味があれば、こちらも参考にしていただければと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。